映画などで通行人や群衆などを演じるために臨時で雇われる人を「エキストラ」と呼びますね。
英語でも extra と言います。
エキストラって、職業としていつも俳優をしている人だけではなく、臨時で出演する人が多いですよね?
名詞の extra は他に「余分な物、割増料金、号外、特別号」といったような いつもあるものじゃない物 っていうイメージの意味を持っています。
発音ですが、まず日本語では「キ」を1番強く読みますが extra は e がアクセントです。
そして喉から「クッ」と息を押し出したらすぐにスマイルの口にして s の音を出します。
tr はくちぶえの口で一緒に発音し、口の力を抜いて「ア」です。
「エ-クストラ」のような音になり、xtr の間に母音をはさまないように注意しましょう。
※ appear (読み方:アピアー)「出演する」
We need to pay extra. 「余分なお金を払わなきゃいけない。」
extra は形容詞として「余計な、余分な、追加の、臨時の」といった意味も持っていますが、名詞と同じイメージなので覚えやすいですね。
日本語でもエキストラベッドと、簡易的なベッドを呼ぶ時に使われています。
いつも以上、今ある以上、想定以上な物 の前には extra をつけてそのイメージを表しましょう。
Can we make space for an extra table? 「追加のテーブルのスペースあけられる?」
The game went into extra innings. 「試合は延長に入った。」
※ inning (読み方:イニン)「(野球の)回」
I gave Adam extra bonus. 「アダムに追加賞与を与えた。」
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